オオカミ少女と黒王子11第39話 漫画 感想(ネタバレ注意) [コミック]
◆第39話◆
修学旅行が間近に迫り、クラスでは実行委員を決めることに。
女子で自ら立候補したのは河西さん、男子は先生の指名で恭也が当たっちゃいます。
修学旅行のことで頭がいっぱいだったエリカは油断してました。
恭也といる時間が減ってがっかりするエリカと、やりたくもない実行委員に先生から
指名されて落ち込んでいる恭也。
二人そろってシンクロ溜息....
エリカは河西さんに替わってもらおうとしますが、
「お断りします。譲る気はないよ」とぴしゃりと即答。
そりゃそうですよね。
河西さん自分から先に手を挙げて立候補したんですから、彼氏が指名されたからって
後から譲ってくれはムシが良すぎでしょエリカも。
実行委員は諦めて、修学旅行先で恭也と楽しむことに気持ちを切り替えるエリカですが、
先立つものがありません。
おこずかいはたったの3000円。
一念発起して短期バイトで稼ぐことに決めたエリカです。
一方、やりたくもない実行委員に指名された恭也は、河西さんとの修学旅行の
打ち合わせでは、作り笑顔で全部を河西さんに押し付けようとたくらみます。
河西さんはそんな恭也の作り笑顔を見破ります。
「ねえ、それやめたら?」
「作り笑顔って見せられる方も疲れるんですけど」
「安心して、あなたに興味ないから」
って、河西さんって恭也を前に、動じずにずけずけと思ったこと言う子でした。
立候補した理由も、内申書の点数稼ぎって恭也もびっくりまさかの黒王姫です。
相手が黒王姫だということが判って、恭也もいつもの黒王子の態度が素で出ます。
河西さんには余計な気を使わない恭也の態度にエリカは心配になってしまいます。
「あたしたち以外にそんな態度取らなかったのに??」
「そんなに仲良くなったの?昨日だけでえ~」
彼女としての余裕を見せようとエリカは必死です。
「私が彼氏ならつかれそ」と河西さんは思います。
エリカのバイト先はレンタルビデオショップです。
そこには中学時代に唯一エリカに告白をしてくれたテラぽんこと寺崎君がアルバイト
の先輩として働いていました。
始めたばっかりで、いろいろ戸惑ってばかりのエリカを優しくフォローしてくれます。
なかなか二人ともいい感じでおしゃべりに花が咲いているその時に、
「あのーさっきから店員さんのおしゃべりうるさいんですけどーーーっ」
て入ってきたのは恭也でした。
恭也はテラぽんに「テラぽん君 エリカをよろしくね?」といきなりカウンター越し
に話かけますが、恭也の顔は笑っていません。
テラぽんもさっきまでエリカとわいわいおしゃべりしていた笑顔が消えて真顔に...
....ライバル出現の予感です。
エリカを送る帰り道、「他 さがせば?」と何気に別のバイトを進める恭也ですが、
「大丈夫がんばるよ」とエリカは応えます。
「どんなことがあっても、何が起こっても、恭也くんがいてくれたら、
あたしの心は折れないから」
って宣言するエリカでした。
第39話の最後の言葉は、かなりやばい伏線ですね。
これから起ころうとしていることを予感させるエリカの言葉です。
嵐の予感!!
第40話へつづきます。
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修学旅行が間近に迫り、クラスでは実行委員を決めることに。
女子で自ら立候補したのは河西さん、男子は先生の指名で恭也が当たっちゃいます。
修学旅行のことで頭がいっぱいだったエリカは油断してました。
恭也といる時間が減ってがっかりするエリカと、やりたくもない実行委員に先生から
指名されて落ち込んでいる恭也。
二人そろってシンクロ溜息....
エリカは河西さんに替わってもらおうとしますが、
「お断りします。譲る気はないよ」とぴしゃりと即答。
そりゃそうですよね。
河西さん自分から先に手を挙げて立候補したんですから、彼氏が指名されたからって
後から譲ってくれはムシが良すぎでしょエリカも。
実行委員は諦めて、修学旅行先で恭也と楽しむことに気持ちを切り替えるエリカですが、
先立つものがありません。
おこずかいはたったの3000円。
一念発起して短期バイトで稼ぐことに決めたエリカです。
一方、やりたくもない実行委員に指名された恭也は、河西さんとの修学旅行の
打ち合わせでは、作り笑顔で全部を河西さんに押し付けようとたくらみます。
河西さんはそんな恭也の作り笑顔を見破ります。
「ねえ、それやめたら?」
「作り笑顔って見せられる方も疲れるんですけど」
「安心して、あなたに興味ないから」
って、河西さんって恭也を前に、動じずにずけずけと思ったこと言う子でした。
立候補した理由も、内申書の点数稼ぎって恭也もびっくりまさかの黒王姫です。
相手が黒王姫だということが判って、恭也もいつもの黒王子の態度が素で出ます。
河西さんには余計な気を使わない恭也の態度にエリカは心配になってしまいます。
「あたしたち以外にそんな態度取らなかったのに??」
「そんなに仲良くなったの?昨日だけでえ~」
彼女としての余裕を見せようとエリカは必死です。
「私が彼氏ならつかれそ」と河西さんは思います。
エリカのバイト先はレンタルビデオショップです。
そこには中学時代に唯一エリカに告白をしてくれたテラぽんこと寺崎君がアルバイト
の先輩として働いていました。
始めたばっかりで、いろいろ戸惑ってばかりのエリカを優しくフォローしてくれます。
なかなか二人ともいい感じでおしゃべりに花が咲いているその時に、
「あのーさっきから店員さんのおしゃべりうるさいんですけどーーーっ」
て入ってきたのは恭也でした。
恭也はテラぽんに「テラぽん君 エリカをよろしくね?」といきなりカウンター越し
に話かけますが、恭也の顔は笑っていません。
テラぽんもさっきまでエリカとわいわいおしゃべりしていた笑顔が消えて真顔に...
....ライバル出現の予感です。
エリカを送る帰り道、「他 さがせば?」と何気に別のバイトを進める恭也ですが、
「大丈夫がんばるよ」とエリカは応えます。
「どんなことがあっても、何が起こっても、恭也くんがいてくれたら、
あたしの心は折れないから」
って宣言するエリカでした。
第39話の最後の言葉は、かなりやばい伏線ですね。
これから起ころうとしていることを予感させるエリカの言葉です。
嵐の予感!!
第40話へつづきます。
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